妖怪道五十三次とは…

水木しげるが歌川広重の「東海道五十三次」を舞台に三百の妖怪たちを活躍させた五十五枚の描き下し大連作。 江戸・日本橋から京都・三条大橋を繋ぐ十三宿場を含めた旅の中に、緻密な線画・点描を施した景の彩りに息づく妖怪たちが我が物顔で街道に現れます。 妖怪道はもう一つの日本原風景なのかもしれません。

無断転載禁止・加工禁止/未放棄著作權 CAUTION ! Do not use any images (artworks on my site) for your site.
inserted by FC2 system